CIMPHONY Plus
引用元:福井コンピュータ株式会社公式サイト(https://const.fukuicompu.co.jp)
CIMPHONY Plusとは、福井県に本社をおく福井コンピュータが開発した遠隔臨場ツールです。ここではCIMPHONY Plusの特徴や導入事例、開発元である福井コンピュータの情報などをご紹介します。
CIMPHONY Plusの特徴
主な機能は「現場」「写真」「3次元データ」の共有
CIMPHONY Plusが持つ主な特徴とは、現場・写真・3次元データの3つを共有できることです。地理院地図や標高タイルなどを利用して3次元地図を映し出すと、その地図データの上で工事現場の様子や写真を共有することができ、受発注者・管理業者のいずれに対しても視覚的に現場の状況を把握できるようになります。
その他システムとの連携により遠隔臨場・VR・ARも可能
CIMPHONY PlusはTREND-CORE VRやFIELD-TERRACE、TREND-POINTなどのシステムとの双方向通信の連携により、さらに幅広く活用できるツールです。
TREND-CORE VRとの連携では遠隔での協議や検討が実現され、検査の指示や計測結果の連携が行なえます。FIELD-TERRACEでは遠隔立会検査支援があり、現場で計測した情報のデータを視認化することが可能です。システムとの連携により現場との情報共有のタイムラグが少なくなるため、業務効率化に貢献します。
CIMPHONY Plusの特徴をまとめると…
CIMPHONY Plusは現場との情報共有をさらにスムーズにしたいと考えている方におすすめのツールです。TREND-CORE VRやFIELD-TERRACEなどのシステムと併用すれば、さらに高い効果が期待できるでしょう。
当サイトではその他の遠隔臨場ツールも紹介していますので、CIMPHONY Plusの情報とあわせてぜひご確認ください。
CIMPHONY Plusを開発した福井コンピュータとは
福井コンピュータはグループ内で土木測量ソフトウェアに特化した企業として設立されました。建設業で活用できるCADソフトの開発を主要事業としています。
CIMPHONY Plusの仕様
- カメラの重さ:記載なし
- 防塵防水:記載なし
- バッテリー駆動時間:記載なし
- 充電時間:記載なし
- 環境条件:記載なし
- 有線OR無線:記載なし
- 画質:記載なし
CIMPHONY Plusの事例
萩原建設工業
導入背景
- TREND-COREの3Dモデルを活用したかった
- 3Dモデルを変換せずに手軽にARとして活用したかった
効果
- TREND-COREおよびTerraceARとの連携によりARをそのまま現場で投影できるようになった
※参考元:福井コンピュータ公式HP
https://const.fukuicompu.co.jp/constmag/info/136
会社概要
会社名 |
福井コンピュータ株式会社 |
所在地 |
福井県坂井市丸岡町磯部福庄5-6 |
電話番号 |
0570-039-291 |
創業年数 |
2012年 |
URL |
https://const.fukuicompu.co.jp |
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