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遠検

三井住友建設公式

引用元:三井住友建設公式サイト(https://www.smcon.co.jp)

三井住友建設が開発した遠隔臨場ツールである「遠検」はタブレットで利用でき、遠隔での立会検査をシンプルにするためのものです。ここでは遠検の特徴や導入事例についてまとめてご紹介します。

遠検の特徴

調書を見ながら検査できサインもタブレットでOK

遠検は現場・発注者の双方がアプリケーションにログインし、iPadにて動画を共有するだけで利用可能です。発注者側は調書を見ながら事務所にて立会検査をiPad越しに確認できて、移動のための時間を短縮し検査の効率化をはかります。

検査で必要となるサインもタッチペンによりタブレットで行えるため、紙媒体でのやり取りをする必要性や手間もありません。

データはクラウド保存でいつでもどこでも確認可能

遠検のデータはクラウド上に保存されるため、いつでもどこでも繰り返し確認することができます。また保存されたデータはダウンロードもでき、リアルタイムでの共有が可能です。

保存されるデータは調書への記入や確認サインなど多岐に渡ります。

遠検の特徴をまとめると…

遠検は現場と発注者の事務所をつなぎ、立会検査を効率化することに特化した遠隔臨場ツールです。iPadを持っていれば誰でも簡単に利用し始めることができ、サインまでタブレット上で行えるため、立会検査にかかる手間がなくなり、よりスピーディーに、スムーズになるでしょう。

ただ当サイトでは、遠検以外の遠隔臨場ツールも多数ご紹介しています。より適した遠隔臨場ツールを探したい、もっと現場とのやり取りをスムーズにしたいと考えている方は、ぜひ他の遠隔臨場ツールもチェックしてください。

遠検を開発した三井住友建設とは

遠検を開発した三井住友建設とは、安全・快適な生活を支えるためのものづくりをすることをモットーにする総合建設会社です。建設会社である三井と住友を受け継ぐことで、土木・建築の両方を強みとし、建築・建設を通して快適な社会の実現を目指しています。

遠検の仕様

遠検の事例

関越自動車道 松川橋床版取替工事

導入背景

公式サイトに記載がありませんでした。

効果

公式サイトに記載がありませんでした。

参考元:三井住友建設公式HP(https://www.smcon.co.jp/service/enken/)

国道493号(北川道路)道路改築(和田トンネル)工事

導入背景

公式サイトに記載がありませんでした。

効果

公式サイトに記載がありませんでした。

参考元:三井住友建設公式HP(https://www.smcon.co.jp/service/enken/)

会社概要

会社名 三井住友建設
所在地 東京都中央区佃二丁目1番6号
電話番号 03-4582-3000
創業年数 2003年4月1日
URL https://www.smcon.co.jp