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eYACHO

株式会社 MetaMoJi公式

引用元:株式会社 MetaMoJi公式サイト(https://product.metamoji.com/)

電子手帳でも自筆でメモが取れる上に、内容を遠隔でファイル共有できる「eYACHO」。こちらではeYACHOの機能特徴に加え、活躍の場や開発会社について詳しく解説しています。

eYACHOの特徴

メモと音声の録音を同時に行える

メモを取りながら音声を録音できるので、メモと音声を照らし合わせながら打ち合わせた内容を確認するのに便利です。メモだけでは取り切れなかった内容を音声で録音して、取り逃しのない有益な打ち合わせが行えます。

PDF化した図面をeYACHOで確認できる

図面を紙で持参する場合、数が多くなると大変ですが、eYACHOに図面をPDF化して取り込むことで、複数の図面を一度に持ち運ぶことができます。

取り出しも簡単なのですぐに作業に入れるため、作業効率化にもつながります。またほかの図面加工アプリとの連携が可能なので、eYACHOを用いて図面の修正作業ができる点も大きな特徴です。

事業に合わせた付加機能を多数搭載可能

例えば土木事業向けeYACHOの場合、測量テンプレートを搭載することで、逆トラバース計算が必要になったときに、数値を入力するだけで自動計算してくれます。

電卓は自分で計算式を打つので間違いが発生しやすいですが、eYACHOの付加機能であれば自動計算なので間違いが起こりにくいです。

さらに計算したファイルに図面やメモを貼り付けることができるため、後で作業内容や進捗を確認したいときに必要な情報を、しっかり記録しておくことができます。

eYACHOの特徴をまとめると…

現場のメモや打ち合わせの際に手早く情報を記録できる上に、その情報を遠隔会議で共有できるなど、幅広い活用方法がある遠隔支援ツールです。またペーパーレスなどSDGsにもつながる業務効率化が測れるなど、企業にとってさまざまなメリットが期待できます。

eYACHOを開発した株式会社 MetaMoJiとは

株式会社 MetaMoJiは、幅広い事業にIT導入を推進することで、より高い業務効率化を提案している会社です。スマホやタブレットが普及している現在では、どのような事業であっても、運営にITの導入は欠かせません。

そのうえで、より事業にとって必要なITを提案し、導入のサポートを行うことが株式会社 MetaMoJiの企業理念です。企業向けの遠隔支援ツールのほかに、個人向けのアプリなども多数開発するなど、幅広く事業展開しています。

eYACHOの仕様

eYACHOの事例

東日本高速道路株式会社

導入背景

効果

※引用元:eYACHO公式HPhttps://product.metamoji.com/gemba/eyacho/user/e-nexco.html

会社概要

会社名 株式会社 MetaMoJi
所在地 東京都港区六本木1-7-27 全特六本木ビル EAST4階(本社)
電話番号 03-5114-2525
創業年数 公式サイトに記載なし
URL https://product.metamoji.com/