現場作業員が装着したスマートグラスを通じ、現場の状況をリアルタイムで管理者に届けるLiveOn Wearable。ここでは、LiveOn Wearableの特徴や仕様、導入事例、開発会社の情報などを詳しくご紹介しています。
LiveOn Wearableは、Web会議システムやWebセミナーサービスなどの各種遠隔通信ツールで知られるジャパンメディアシステムの自社開発製品。フルハイビジョン対応、解像度の設定、独自開発の音声通信技術により、現場から臨場感のある画質・音声を管理者へ届けます。
Android OSが搭載されたスマートグラスにLiveOn Wearableアプリをインストールすれば、100%ハンズフリーで現場の状況を管理者へ届けることが可能。スマートグラス端末の電源を入れるだけで接続が完了するので、各種デバイスの操作に慣れていない作業者でも簡単に取り扱うことができます。もちろん、スマートデバイスの使用も可能です。
クラウド型ASP版でLiveOn Wearableを導入すれば、1ライセンスの月額利用料が3,300円(税込)、初期費用が78,000円(税込)。仮に5ライセンスを1年契約した場合、総コストは627,000円(税込)とリーズナブルな価格です。大がかりな設備投資にはならないので、多くの企業にとって気軽に導入することができるでしょう(※)。
※価格情報:2022年3月12日現在のLiveOn公式HPより(https://www.liveon.ne.jp/product/price-asp.html)
LiveOn Wearableの特徴をまとめると…
Web会議システムの開発で実績のあるジャパンメディアシステムが自社開発した製品。日本で開発されて日本で販売されている製品なので、アフターサポートが迅速、かつ的確です。営業担当以外の専任スタッフも常時サポートに対応しているので、導入後の安心感が違います。なお、以下のページでは、現場の円滑な運営に貢献するおすすめの遠隔臨場ツールを様々ご紹介しています。LiveOn Wearableと合わせて参考にしてみてください。
LiveOn Wearablewlを開発した会社は、1984年に設立されたジャパンメディアシステム株式会社(本社東京)。IT関連製品の開発を幅広く行っている会社ですが、中でも特にWeb会議システムやe-ラーニングシステム、Webセミナーシステムなどのビジュアルコミュニケーションツールの開発で実績のある会社です。SCSK、ソフトクリエイト、KDDI、NEC,富士通、ヤマハなど、大手企業との取引実績が豊富。
推奨・対応機種の中から「RealWear Navigator™ 500」の仕様をご紹介します。
会社名 | ジャパンメディアシステム株式会社 |
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所在地 | 東京都千代田区外神田2-14-10 第2電波ビル2F |
電話番号 | 03-3252-8111 |
創業年数 | 1984年 |
URL | https://www.liveon.ne.jp/ |