らくモニCameraは、面倒な設定などをすることなく使えるサービスです。ここではらくモニCameraの特徴や、らくモニCameraを提供している中部電力パワーグリッド株式会社がどのような会社なのかなどについて解説します。
遠隔臨場ツールを取り入れたいと考えているものの、自社で設定するのが難しそうだと感じている方も多いのではないでしょうか。らくモニCameraでは、提供元である中部電力パワーグリッド株式会社がカメラ本体と通信回線、クラウドサービスをすべてワンストップで提供してくれます。
カメラを通して遠隔地の映像や画像をいつでも確認できるサービスです。
らくモニCameraでは、2種類のネットワークカメラのほか、トレイルカメラ、ウェアラブルカメラを提供しています。
PTZタイプのネットワークカメラは、建設業で工事状況の確認にも用いられており、角度の操作やズームなどができるため、1台で効率よく監視できるのが特徴です。
固定タイプのネットワークカメラは屋内用と屋外用があり、暗所に対応しています。
トレイルカメラは電池駆動タイプのカメラです。
建設業での現場作業には、ウェアラブルカメラが役立てられています。ハンズフリータイプでヘルメットや胸部カメラを装着できるのが特徴です。また、通話も可能なので、遠隔地から現場に直接指示を出すこともできます。
らくモニCameraの特徴をまとめると…
難しい設定を自分たちで行う必要がないので、初めて遠隔臨場ツールを導入したいと考えた場合にも向いています。1ヶ月からレンタルも可能なので、まずは試してみたいと考えている方も検討しやすいでしょう。初期費用0円で使いたい期間のみ使用できます。
当サイトでは、他にもさまざまな遠隔臨場ツールについて紹介しています。らくモニCamera以外にもチェックしてから決めたいと考えている方は、ぜひ他のツールも参考にしてみてください。
中部電力パワーグリッド株式会社は、名古屋市東区に本社を構える会社です。設立日は2019年4月1日と新しい会社で、中部電力株式会社が100%株主となっています。
一般送配電事業に取り組んでおり、らくモニCameraの他にも、現場の異常をセンサーで早期に検知できる「らくモニIoT」や、データSIMサービスの「らくモニSIM」などのサービスを提供しています。
さらに、子メーター自動検針サービスや落雷証明書(落雷調査)発行サービス、その他多くの事業に取り組んでいる会社です。
※ウェアラブルカメラ
導入事例については紹介されていませんでした。建設業界のほか、自治体、農業、害獣対策、駐車場の監視など、さまざまなシーンで活用されているとのことです。ホームページ上からは、実際のカメラ映像が確認できます。
会社名 | 中部電力パワーグリッド株式会社 |
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所在地 | 名古屋市東区東新町1番地 |
電話番号 | 記載なし |
創業年数 | 2019年(設立) |
URL | https://promo-web-camera.jp/ |