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SynQ Remote

株式会社クアンド公式

引用元:株式会社クアンド公式サイト(https://www.synq-platform.com/)

SynQ Remoteは、株式会社クアンドが開発した遠隔臨場ツールです。具体的な特徴や、開発元である株式会社クアンドに関すること、導入の事例などについて解説します

SynQ Remoteの特徴

双方向ポイント機能で的確な指示、確認ができる

SynQ Remoteでは、双方向のポインタ機能が活用できます。
「この部分」といってもなかなか伝わりにくいですが、具体的な場所はポインタで指示できるため、細かい作業指示も伝わりやすくなります。

現場作業員と指示者で食い違いが起こるリスクも減らせます。

特別な機材を導入することなくスタート可能

遠隔臨場ツールを導入する際、そのツールを使用するのに必要な機材を導入しなければならないケースがあります。SynQ Remoteの場合は、自社で使用していたデバイスであるパソコンやスマホに専用のアプリをインストールだけで使えるのが特徴です。

必要な機能がまとめて搭載されている

遠隔臨場で必要になるようなツールについては、すべてまとめて搭載されています。双方向のポインタ機能のほか、遠隔撮影、お絵かき機能や画面共有や録画、音声テキスト、電話と同様の発着信、写真管理、グループ通話、グループ通話帳などです。

利用の希望に合わせたプランを選択可能

SynQ Remoteでは、利用人数に合わせた複数のプランが用意されています。トライアルプランがあり、初回のみ0円で利用できるのも特徴です。トライアルプランでは1週間のみ、最大5名まで利用できます。

月に10名までの利用であれば、月額利用料20,000円のLightプランが良いでしょう。30名までであれば月額利用料50,000円のBasicプラン、他にも50名まで利用可能な月額利用料70,000円のPremiumプランも用意されています。
50名以上の利用についても別途見積もりで対応可能です。この他、初回導入費用として500,000円~かかります。(※税不明)

※参照元:SynQ Remote公式サイトhttps://www.synq-platform.com/

SynQ Remoteの特徴をまとめると…

導入した際に使いこなせるかわからない、初期費用を抑えたいと考えている方でも検討しやすいよう、SynQ Remoteは既存デバイスを活用できるのが魅力です。便利な双方向ポインタ機能により、遠隔でありながら指さし確認もできます。

当サイトでは、現場での課題を解決するおすすめの遠隔臨場ツールを紹介していますので、あわせてご確認ください。

SynQ Remoteを開発した株式会社クアンドとは

北九州オフィスと福岡オフィスがあり、プロダクト事業やDX事業に取り組んでいる会社です。現場のビデオ通話をしっかりサポートします。

SynQ Remoteの仕様

SynQ Remoteの事例

東京地下鉄株式会社

導入背景

効果

※参照元:SynQ Remote公式サイトhttps://www.synq-platform.com/usecase/metro

サブコン/設備工事業での事例

導入背景

効果

※参照元:SynQ Remote公式サイトhttps://www.synq-platform.com/usecase/dd

会社概要

会社名 株式会社クアンド
所在地 【北九州オフィス】福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
電話番号 記載なし
創業年数 2017年
URL https://www.synq-platform.com/