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U-BOX AT

株式会社谷沢製作所公式

引用元:株式会社谷沢製作所公式サイト(https://www.tanizawa.co.jp/)

U-BOX ATは、ハンズフリーで使えるヘルメット装着型と胸ポケットに収まる小型で軽量の通信端末の遠隔臨場ウェアラブルデバイスです。U-BOX AT の製品の特徴や仕様などを、製品を開発した会社の情報と合わせて、分かりやすくまとめています。

U-BOX ATの特徴

現場の負担にならない小型・軽量なウェアラブル端末

U-BOX ATは、装着者がヘルメットに装着して使用するカメラと、胸ポケットに収まるサイズの小型かつ軽量の通信端末とのシンプル設計。ハンズフリーで利用できるので、作業の邪魔にならず、現場の負担になりません。

簡単な操作で作業に集中できる

電源ボタンを押すだけで自動で接続・画像配信が開始されるため、作業中の操作は不要で、事前に使い方を覚える必要もありません。バッテリーは内蔵されていますが、外付けバッテリーを利用すれば、長時間での連続利用も可能。

高画質で作業者目線がハッキリ撮れる

U-BOX ATのカメラはHD画質で、計器などもはっきり撮影できる性能。また、カメラをヘルメットのひさし部分に取り付けるので、撮影者の目線に近い映像を見ることができます。現場からの配信画像は録画・保存が可能で、録画は作業者側、映像を見ている管理者側の双方から操作することができます。

U-BOX ATの特徴をまとめると…

U-BOX ATは、ヘルメット装着型のカメラと胸ポケットに収まるほど小型の通信端末で、ハンズフリーで使える遠隔臨場ウェアラブルデバイスです。ボタンを押すだけで自動的に画像が配信・録画される簡単な操作により、現場の負担になりません。当サイトでは、現場での課題を解決するおすすめの遠隔臨場ツールを紹介していますので、あわせてご確認ください。

U-BOX ATを開発した株式会社谷沢製作所 とは

株式会社谷沢製作所は1932年創業で、鉱山用諸機械、鉱山用保安帽の製造販売が始まりで、産業用安全衛生保護具(保護帽、安全帯、換気用風管など) および標識等の製造・販売、防災用具、用品や携帯用無線機の製造販売などの事業を行っています。

U-BOX ATの仕様

U-BOX ATの事例

日本コムシス株式会社

導入前は、管理者が現場から離れているときに現場でトラブルが発生した場合には、電話のサポートや、電話だけでは解決しない場合には現場に向かわなければならず、ベテラン社員と若手社員の二人で現場に出ていましたが、「U-BOX WITH」を利用することにより、ベテラン社員が事務所に残り、映像を見ながらサポートできるため、事務仕事をしながら現場管理ができ、生産性の向上に繋がっています。

※参照元:U-BOX AT公式サイト https://www.tanizawa.co.jp/useries/case/detail01.html

会社概要

会社名 株式会社谷沢製作所 
所在地 東京都中央区新富2-8-1 キンシビル (本社)
電話番号 03-3552-5571
創業年数 1932年
URL https://www.tanizawa.co.jp/useries/